ありがとう

 

あなたは最近、感謝をしているだろうか?

感謝というのは自然と出来れば一番いいのだが、

なかなか当たり前にはできないかもしれない。

 

子供のころには当たり前のように出来ていたことが

大人にになると、人前で感謝を示すこと、
ありがとうって言う事がなんとなく
照れくさく感じてしまうこがあると思う。

 

当院には2歳の子供が時々治療に来るが、

何かあげるとニコッと笑って

「あーーーっ(ありがとう)」
なんて言ってすごく可愛い。

 

お母さんはいつも、

子供に「何かもらったらありがとうでしょ」って
いつも口酸っぱく教えている。

 

最初は私に慣れてなかった子供も、

徐々に慣れてくると元気良くありがとうと

いってくれる。

 

大人の人だとこうはいかなくなる。

人の良いところに気付こうとか、

やってもらったことにありがとうなんていうと、

すごく照れくさく感じてしまう。

 

どうしてだろう?

感謝が大切だなんてのは
今更言わなくても分かってるって事なのかもしれない。

でも、分かっちゃいるけどできない。

 

恥ずかしいっていう思いを、こんなところで

使わなくても良いのに、

ついつい使ってしまう。

 

恥ずかしいのは、言うべき時を逸した時に

使った方がいいかもしれない。

 

感謝の言葉を

使うべき時に使うことができないのは、

感謝の気持ちがそのまま伝わらない。

 

分かっちゃいるけどできないってのは、
そもそも分かっていないってのと全く同一。

 

なので、ちょっと感謝を口に出すように

心がけてみてはどうだろう?

 

 

実際問題、この日本に生まれてきた事だけでも
死ぬほどラッキーな事だ。

 

生まれる場所が違ったら、
食べモノにも困って人生真っ暗闇
なんて事もありえる。

 

それに引き換え、日本に生まれれば、
まぁ死ぬことはない。

 

ひどい目にあっても誰かが助けてくれるし、
今でも、誰かに助けてもらっている。

 

大切なのは、そういう事を
意識的に見る事じゃないだろうか?

 

意識しなかったら、
あまりにも当たり前の毎日なので、
目の前にあるたくさんの事を忘れてしまう。

 

どんな人であれ
いろんなものに支えられて生きている。
いろんな人に支えられて仕事をしている。

 

ただ、それに気づくか気づかないか。

気づける人と気付けない人では
大きな違いが出てくる。

 

 

そう、どこでも、誰にでも、

感謝すべきポイントなんて
いくらでも見つかるのだから。