どうしても治療に時間がかかってしまう40肩のわけ!

  

 

  40代前半の男性なのですが、症状はきつくないのですが、なかなか快調になるまで時間を要する。治療が2時間くらいかかる時もあります。こういう方もいます。
 
 普通、首のこりや肩こりなどの治療は、あまり時間がかかりません、30分ほどです。

 主訴は左肩がある一定の角度で引っかかるだけで痛みはない。
しかし、痛い時もある。これだけです・・・

 私も経験があるのです、およそ10年前に。
身体をよく使う人に多いのですが、これは、背筋のある一部の筋肉辺りが凝ることが原因で、肩関節に付着しているところが緊張したまま戻らないのです。カクンとなってしまってひっかかるのです。

 42歳の頃が男性の厄年ですが、その頃になると多いようです。俗にいう40肩ですね。

 女性は49歳頃に閉経しますので、その頃に起こりやすく50肩と言われますね。

 普通の肩こりは改善しやすいのはなぜかというと、はっきりと病気だからです。気の滞りが上に偏っているからです。

 なぜ、40肩や50肩が時間がかかるかというと、はっきりとした理由があります。

 ホルモンバランスの問題で腎虚と呼ばれるものと関係があります。

 年齢と共に身体の陽気をしっかりと受け止める陰液の器が小さくなっていき、陰液は陽気を受け止めるものなので、陰液の絶対量が少なくなると身体の陽気が余ります。

陽気が余ると上に昇りますので身体の一番上の肺の経絡が滞りやすくなり、風邪をひきやすい状態になります。

風邪は万病の元なので、これに対する処置をしっかりとしないといけないことも理由の一つです。
 
 なので生体の自然な現象で病気ではないということ。
なので、身体がそれまでの無理な運動を少しセーブせよと教えてくれていることなのです。
 
 ほっておいても半年ほどで治ると思いますが、私の場合は痛みを伴っていましたので、なかなか生活に支障があり、自分では触れない状態でしたので先輩に治療をお願いして治してもらい自分でもストレッチをして、それでも2カ月ほどかかりました。

 この方の場合は、ジムに週3回ほど行き、フットサルを週一でするスポーツメーカーの方なので、運動の後に一番気になり、早く治してメンテナンスしたいということでした。

 こちらとしては、最初から時間がかかるとわかっていましたが、なんとか早く治してあげたい一心で治療に取り組みました。

 治療方法は、急激に陽気を溜めておく機能が小さくなっているために、特に肝の陽気が収納出来ずに余ってしまい滞っている状態を改善するために散らしていきます。

 単に陽気が滞っているだけなら簡単なのですが、もともと胃腸が陽気を作り出すのですが、そこは元気な方は陽気の余りの程度は半端ないです。

 筋肉を酷使されている方は、そうでない方と比べても相当に陽気が滞り痛みなどを起こす箇所は多くなります。それに加えて風邪をひきやすい風の天気が続くと、さらにややこしくなります。

 氣のストレッチをして自己調整して行くことが大事となります。
徐々に腎氣の器の状態に合わせて身体がリフォームされていくと体調は戻ってきます。

40代の男性、50代の女性はお気をつけてくださいね。

でも、自分で自分のケアをきちんとしたい方は、
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