【身体のためのほっと一息シリーズ24】

「散歩について」

 

心臓発作時の苦しさといったら心臓をわし掴みにされて息ができなくなり、脳に血液が巡らなくなり虚血状態が長く続くと死亡につながることです。

 

この状態を解消するためには、何をすれば一番良いでしょうか?

 

この時期に、一番のオススメは散歩です。涼しい秋ほどではありませんが寒い冬も歩けば歩くほど暖かくなり、また、着込めば冷えや風邪も予防できるので、そう苦痛ではありません。

 

心臓疾患で亡くなりたくないあなたのためにお伝えしたいことは、

 

「毎日120分、足にオモリをつけて生活すること、もしくはオモリなしで外を30分歩くこと。」

 

このどちらかを行ってください。オモリは500グラムくらいで十分です。片足500グラムで両足で1キロです。

 

歩き方の原則は、おへその下あたりで上半身を支える歩き方です。

 

これは当院で毎月行っている氣楽ウォークにて1対1でご指導します。

 

足にオモリをつけることは、上半身のエネルギーが足の方に行きやすくするためです。

 

また、歩き方の原則でおへその下で上半身を支えるようにするのも、同じ理由です。

 

試しに、手にオモリをつけて歩いてみてください。500グラムで両手首にです。

 

なんだか歩きにくいですよね、でも、足首なら逆に歩きやすいですね。

 

これは、重心が下に向かうからです。

 

また、下肢には肝臓や腎臓の経絡との関係が深く、良く使うことで肝臓や腎臓も活発化します。腎臓は心臓の熱を冷ます働きもしているのです。

 

500グラムでは重いと言われる方は、250グラムだと靴を履くくらいなので、部屋の中で250グラムくらいのオモリをつけて歩くと外を歩けないという状態の方も効果は外出と同じになり、かなり効果が現れます。

 

さて、冬の時期は一番身体の奥底に熱があるので症状は出にくい時期です。

 

この時期に運動をしておくと腎臓が鍛えられ心臓のき熱を抑えることがきちんとできるようになります。

 

今年の冬には、しっかりと歩いて身体を鍛えて、心臓自体も丈夫にしましょう。